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動画編集 作者/Joe(OHKUBO Hirotaka)氏 配布ページ(配布トップページ)…http //www.aichi-pu.ac.jp/ist/~ohkubo/jwiki/?cmd=read page=GGMFLULZUOPRL 幽霊退治+左最終更新日/2002-06-21(Last-Modified Thu, 20 Jun 2002 19 34 44 GMT) Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/NOK7MXLYAHPH3VIXYF-ghost.auf(幽霊退治+左-ghost.auf?)更新内容/? 初期ファイル名/『幽霊退治+左-ghost.auf』? 『ghost.auf』? メニュー内プラグイン名/幽霊退治0 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/配布ページ ソース公開/○?(別途公開) 詳細/ゴースト低減。左側にも振れるように。 m4c最終更新日/2002-06-19(Last-Modified Wed, 19 Jun 2002 11 17 08 GMT) Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/NDNGG-joe020619.lzh更新内容/(1)レジストリが狂ってても、拡張子を指定しなくても avi で書き出せるように修正。 (2)コピーフレーム推奨の指示に無条件で従うようにした。 (3)check_block 関数の微妙な最適化(効果は未検証)。 (4)コマンドライン版は省略。 (5)デフォルト設定を勝手にいじった。 初期ファイル名/m4c.auo メニュー内プラグイン名/m4c 表示場所/プラグイン出力 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/? 「Plugins」フォルダ内動作/○? 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/(初回起動時のみエラーでAviUtlが落ちる? 2回目起動以降は動作も問題無し…?) 取説同梱/readme-joe-020619.txt 解説ページ/配布ページ ソース公開/○(同梱) 詳細/無限廻廊の『スパゲッティ21号』“を改造した『まるも製作所 製 MMX必須, 60fps 出力可 版』にさらに改造を施したもの。AviUtl の出力プラグインのみ。” 特殊移動最終更新日/2002-06-19(Last-Modified Tue, 18 Jun 2002 17 01 33 GMT) Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/G8QZLWDW6WRBL-movearound.auf(特殊移動-movearound.auf?)更新内容/? 初期ファイル名/『特殊移動-movearound.auf』? 『movearound.auf』? メニュー内プラグイン名/特殊移動 表示場所/表示 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/○(解除補助) YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/配布ページ ソース公開/○(別途公開) 詳細/定数移動(移動量は任意2種類)、シーンチェンジへ移動(検出する明るさ変動を調整可)、自動24fps化の誤動作の検索、櫛検出、間引きエラー検出(調節可)、連続間引き検出ができる。 領域複写最終更新日/2002-06-13(Last-Modified Wed, 12 Jun 2002 15 53 53 GMT) Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/OWTBLULZDFPZM-copyrect.auf(領域複写-copyrect.auf?)更新内容/? 初期ファイル名/『領域複写-copyrect.auf』? 『copyrect.auf』? メニュー内プラグイン名/CopyRect 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/配布ページ ソース公開/○(別途公開) 詳細/指定フレームを指定領域にコピー。“同じ名前の某フィルタはメモリアクセスがバグってるっぽいから別に作成”? 満月最終更新日/2002-06-11(Last-Modified Mon, 10 Jun 2002 18 15 20 GMT) Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/LW9PLXD-fullmoon.auf(満月-fullmoon.auf?)更新内容/? 初期ファイル名/『満月-fullmoon.auf』? 『fullmoon.auf』? メニュー内プラグイン名/満月をさがして 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/配布ページ ソース公開/○(別途公開) 詳細/上部最大10ラインまでを±5フレームよりコピー。 幽霊退治最終更新日/2002-04-09(Last-Modified Tue, 09 Apr 2002 13 46 48 GMT) Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/NOK7MXLYAHPHK-ghost.auf(幽霊退治-ghost.auf?)更新内容/? 初期ファイル名/『幽霊退治-ghost.auf』? 『ghost.auf』? メニュー内プラグイン名/幽霊退治 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/配布ページ ソース公開/○(別途公開) 詳細/ゴースト低減。
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C60のページ 作者/C60氏 サイトトップページ VMCOL最終更新日/2000-11-27 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/VMCOL001.lzh更新内容/? 初期ファイル名/colfilter.auf メニュー内プラグイン名/トーンカーブフィルタ 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/? ソース公開/○?(同梱) 詳細/“PhotoShop のトーンカーブのような複雑な色補正ができる AVIUtl 用プラグイン。ただしパラメーターを内部で持っているので自分のキャプチャーカード専用”。 設定項目なし。内部の処理は、AviUtl本体内蔵の拡張色調補正の『PC - TV スケール補正』+α?
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ランサーロット・A 画像 ランサーロット・A 機体説明 STATUS ※手持ち武器・アクセサリを外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 ランサーロット・A 陸 L 460 940 1005 20 9 20 11 19 ガラポン なし 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ソードビット ランサーロットBD2 L 陸 525 320 13 8 13 8 11 ランサーロットLG2 L ALL 50 45 2 -1 2 2 1 ランサーロットHD3 M ALL 45 25 2 -1 1 3 ランサーロットBS2 L 陸 40 20 -1 1 1 3 1 ランサーロットAM7 L 陸 120 25 1 1 1 -1 3 SUB:K-AEGIS ランサーロットAM6 L 陸 160 25 3 1 2 -1 MAIN:ESTESGUNSUB:K-GUNGNIR 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 270 540 810 1080 1890 2430 2970 3150 4230 4860 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+60 15 HP+6、6枚 シェルガード 20 ソードガード 20 ブラストガード 15 スウェー 15 ブーストランニング 15 ショートブースト 15 タフランナー 20 Lv6 スタンリゲイン 15 ソウルイーター 40 アンチバーニング 20 ムービングバースト 20 Lv9 スナイパーサイト 20 ファストリカバリー 30 ブロードレーダー 50 コメント 初出はコズミックコマンダー。 機体特性としてはノーマルランサーの発展形 より範囲の広がったシールドとランスを内蔵している。 ・・・目の位置が割とホラー・・・? -- (名無しさん) 2015-05-11 08 05 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
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遠坂凛&ランサー ◆F61PQYZbCw 妹が離れ父が死亡し母が狂った。 これが彼女の親族の成れの果てであり独り残された少女は似たように構成された住居で泣いている。 見知らぬ場所だが知っている、この家は彼女の家であるのは間違いない。 方舟に構成された限りなく現実世界に近い空間で彼女は独り……泣いていた。 ここは聖杯戦争……運命の崩壊を引き起こした根源であるあの記憶の亜種。 舞台と役者は違えようど彩る装置は変わらず願いを餌に殺戮を強要する。 少女の名前は遠坂凛、由緒正しき遠坂の実縁に該当する正式後継者だ。 幼いながらも初歩魔術を行使出来る程の天才であり、彼女もまた自分でその才能を理解している。 順当に行くならば偉大な魔術師に昇り詰めた父に全てを叩きこまれ立派な後継者になるはずだった。 だが聖杯戦争と呼ばれる奇跡を覗かせた永遠の闇に全てが飲み込まれてしまった。 父――遠坂時臣は聖杯戦争に参加、そのサーヴァントはアーチャーと呼ばれ彼の優勝は固いはずだった。 能力値だけでは世界を語れない、運命とでも呼べばいいのだろうか。彼は全てにおいて見放されていた。 手駒に成り下がらないサーヴァント、暗躍する陰謀、裏切りを引き起こす弟子、そしてサーヴァント……。 負の連鎖は止まることを知らず彼がこの世を去るのに時間は必要何て存在しなかったのだ。 残されたのは彼女と妹、そして母。 妹は養子として家系を離れていた。 母は父を失ったこと、そして重なる幼馴染とのすれ違いから崩壊を起こしてしまった。 残る家系は幼い彼女のみだ。しかし少女に全てを背負わせる現実は過酷の領域を軽く超えている。 されど退路は無く進むしか無い。少女は悲しみを背負いながら確実に歩を進めていた。 何時まで泣いていられない、例え誰も彼女を見ていなかろうが次期当主の沽券に関わる問題だ。 少女は強くならなければならない。遠坂の名を落とす訳にはいかないのだ。 奮起する少女を誰が咎めようか。悲しみを背負いながらも走り続ける遠坂凛を誰が笑うだろうか。 「私はもう泣かない……遠坂家の名を背負って聖杯を手に入れるの……!」 彼女の父である遠坂時臣は聖杯を求めた。それは遠坂家の悲願であり魔術師としての地位を飛躍させる。 父が成し得なかった願いを娘が引き継ぐ――凛は当主の名の下に聖杯を目指す。 彼女が何故聖杯戦争に参加を、資格を得たのだろうか。 そもそも彼女の父が参戦した聖杯戦争から確実に歳月の経過が足りなく聖杯戦争はまだ開戦されないはず。 彼女が今宵の月を背に願望を望ませる聖杯戦争に参加理由――それは『神父』から送られたアゾット剣だ。 神父は亡き父の弟子であり凛もよく知っている人物、その名を言峰綺礼。 彼は凛に生前父から授かったアゾット剣を形見代わりに引き渡した。その箱だ。 箱の構成物質は『木片』であり今回の聖杯戦争に参加する資格の一つ。 彼女はこの事を知らず結果として意思とは関係なく聖杯戦争に身を委ねる事になってしまった。 しかしそれは遠坂家の悲願であり彼女としても退く理由はないのだ。 恐怖はある。 家族の崩壊を引き起こした聖杯戦争に自分が参戦してしまったのだ。 これから待ち受ける運命は過酷の領域ではない。恐らく幼い彼女には支え切れぬ重圧。 独りの少女に乗り越えられるだろうか――独りではない。 「おい、泣き終わったか?」 決意を決めたマスターを見計らって彼女のサーヴァントが姿を表わす。 その性は男、クラスはランサー。 現界するとそのままマスターの元へゆっくりと歩き出し始めた。 「な、泣いてなんかいないもん! ……ありがとう」 「あん? 礼を言われるような事なんざやってねぇ」 「……私に気を遣って姿を消していたんでしょ?」 凛の言葉を聞き足を止めるランサーの表情は強張っていた。 その言葉の通り彼は少女に気を遣い姿を消していたのだ。彼なりの優しさである。 幼いながらマスターの将来性は高いようで魔力の素質も充分過ぎる領域であった。 「……ガキはガキらしくしといた方がいいぜ?」 ステンドグラスから差し込む月光が少女と男を照らす。 マスターとサーヴァント、その関係は主従、戦争に選ばれた運命共同体。 「これからはよろしくねランサー……辛い戦いになると思うから」 「へっ、上等だぜ」 弱気なマスターの声に反逆するように当然の返しを行うランサー。 元より聖杯戦争に生半可なサーヴァントは存在しない、楽な道など最初から在り得ないのだ。 今宵の宴は戦争で彩る野蛮なアンサンブル、望む所と言わんばかりの決意。 「これは遠坂家の悲願……私が、遠坂凛が成し得てみせる……ッ!」 遠坂家。この単語を聞いたランサーの表情は急に血相を変えた。 今このガキは何と言ったのか、遠坂家だ。遠坂、あの『遠坂』と言うのだろうか。 ランサーは英霊として呼ばれたサーヴァント、つまりこの世には既に別れを告げている。 その彼が遠坂家を知っている理由はあるのだろうか、在る。 『彼は聖杯戦争に参加するのは二度目であり、この生は三度目になる』 ランサーは過去に聖杯戦争に参加している、それもマスターの父である遠坂時臣が参加していた時ではない。 遠坂凛が参加していた聖杯戦争――彼女の未来の姿が参加していた聖杯戦争に参加していた。 その戦績は優勝に辿り着くことは無く彼もまた再びこの世を去っていたのだ。 これは何の因果だろうか。元々二度目の聖杯戦争を体感するサーヴァントは極稀である。 その資格を得ただけでも奇跡の領域だが彼のマスターは『彼の知っている人物の過去の姿』だ。 聖杯とはどの時代でもロクでもない代物だ、最初から解り切っていた。 月とは名に付いているがその本質は彼がよく知る悪趣味な器と変わりはない。 ならば今宵の戦争も強者との戦いに身を馳せ参じるのみ――願いはない、マスターにくれてやる。 三度目の生に興味など無く男はこの高鳴りを満足させるべく少女と共に月の夜を駆け巡る。 「小娘め……俺は歳取って出直して来いと言ったんだがな……ガキになって来るとは面白れぇじゃねぇか」 【マスター】遠坂凛@Fate/Zero 【参加方法】ムーンセルによる召還(木片はアゾット剣の収納箱) 【マスターとしての願い】遠坂家の悲願である聖杯を持ち帰る。 【weapon】アゾット剣…柄の先に宝玉がある短剣。対象に刺した後に魔力を込めることで貯められた魔力を開放する。 余談ではあるが凛の父である遠坂時臣を殺害した武具である。 【能力・技能】五大元素使いであり幼い身でありながら既に初歩魔術行使できる。 その才能、素質共に最高の魔術師になれるであろう 【人物背景】偉大な魔術師である父を持っていたが聖杯戦争で父は死亡し、それがきっかけで母も人格に異常を起こしてしまった。 唯一残された彼女は由緒正しき遠坂家のためにも立ち止まることはなく魔術師としての鍛錬を怠らない。 【方針】遠坂家の悲願である聖杯を持ち帰るためにランサーと一緒に生き残る。 【クラス】ランサー 【真名】クー・フーリン@Fate/stay night 【パラメータ】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】秩序・中庸 【クラス別スキル】 対魔力:C…第二節以下の詠唱による魔術を無効化する大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない 【保有スキル】 戦闘続行:A…往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。 仕切り直し:C…戦闘から離脱する能力。不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 ルーン:B…北欧の魔術刻印・ルーンの所持。 矢よけの加護:B…飛び道具に対する防御。狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。 神性:B… 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 【宝具】 『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人 突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。ゲイボルクによる必殺の一刺。 その正体は、槍が相手の心臓に命中したという結果の後に 槍を相手に放つという原因を導く、因果の逆転である。 ゲイボルクを回避するにはAGI(敏捷)の高さではなく、ゲイボルクの発動前に運命を 逆転させる能力・LCK(幸運)の高さが重要となる。 『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:50人 ゲイボルクの呪いを最大限に開放し、渾身の力を以って投擲する特殊使用宝具。 もともとゲイボルクは投げ槍であり、使用法はこちらが正しい。 死棘の槍と違い、こちらは心臓命中より破壊力を重視し、一投で一部隊を吹き飛ばす。 【weapon】なし 【人物背景】 正体はケルト神話における大英雄で、アイルランドの光の皇子・クー・フーリン。 かつては聖杯戦争に招かれ最終的には言峰綺礼のサーヴァントとなり凛達と戦いを繰り広げた。 その最後は令呪の結果にも反逆を起こし奇跡を成し遂げた上での脱落、遠坂凛に全てを託した。 何の因果か、今度は幼い遠坂凛のサーヴァントとして三度目の生を受け取った。 【サーヴァントとしての願い】 三度目の生に興味はない、強いて言うならばマスターに捧げる。 【基本戦術、方針、運用法】 マスターを守りながら自分の気が赴くままに聖杯を戦争を生き抜く。 BACK NEXT 010 岸波白野・ランサー 投下順 012 ミカサ・アッカーマン&ランサー 010 岸波白野・ランサー 時系列順 012 ミカサ・アッカーマン&ランサー BACK 登場キャラ NEXT 参戦 遠坂凛&ランサー(クー・フーリン) 044 POINT OF VIEW
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TBS系列 スポンサー情報 TBS系 土曜 サタデープラス スポンサー情報 サタデープラス 2024年1月〜3月 サタデープラス 2024年4月〜6月
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そこは何処かの会議室だった。 空気を弾く音が響く。髭面の男の胸が瞬時に刳り貫かれ、肩が同じ速度で不可視の獣に齧られる。 崩れ落ちる髭面の背後で、禿頭の男が恐怖に後退った。 室内の床一面は血の海になっている。意を決した禿頭は銃口を殺戮者に突きつけるが、そいつが腕を振ると、銃口を向ける手が真っ赤に染まった。 再び小気味よい音が鳴り、男の手首から先が消失する。三度目の音が鳴り、禿頭は周囲の同僚たちと同じ運命をたどった。 並ぶ肘掛け椅子の近くには既に事切れた者たちが寝転がっており、二人の男と同様に身体のどこかを抉られている。 下手人は自分。事態を呑み込めない者、逃げ惑う者、その場にいた全員の生命を奪い取ったのだ。 そこはガラス張りの庭園だった。 青白く光る石造りの花々が姿を消した室内に黒い影が立っている。 振り向いたそれの顔は仮面で覆われており、描かれた表情以外は窺えない。自分は何事かを言い放ったのち、腕に巻かれた包帯を解いた。 その行為は自分に限って言えば、一般人が銃火器のセーフティを解除するのに等しい。 勝ち星をまた一つ上げる歓喜と確信に顔を歪めて、自分は血の伝い落ちる腕を大きく横に薙いだ。 ☆ 中華服の男――魏(ウェイ)は現在、自宅から冬木の街並みを眺めている。 冷たい感じがする顔は整った造りをしていたが、左半分の巨大な火傷痕がその魅力を大きく損ねていた。 地獄門が出現した東京にいた彼は、見知らぬ土地で奇妙な戦いに参加することになった。聖杯、サーヴァント、令呪、魔術。オカルトの住人となった魏から見ても鼻で笑いたくなる。 312 :魏志軍&ランサー ◆0080sQ2ZQQ:2016/07/26(火) 18 21 54 ID G2HMzbEU0 唐突に気配が一つ増えた。 振り返ると若い男が座り込んでいる。端正な顔立をした美男子だが表情には生気がない。 「確認します。あなたが私のサーヴァントですか?」 「……ランサーだ」 男は壁に背中をつけたまま名乗った。 ランサーは溜息をもらすと視線を魏から外し、どこか遠くを見始めた。 サーヴァントの様子に困惑しつつも、魏は投げる言葉を考える。 使い捨ての命令権など当てにはできない。自分より力の無い相手に首輪を繋がれるのだ。さぞ不愉快だろう。 蘇ってまで成し遂げたい悲願があるなら、如何にマスターを出し抜くか考えるのが道理。 ならばサーヴァントと良好な関係を築く事、多くの情報を引き出しておく事が自身の生存に繋がるのであり、その為に必要なのは円滑な意思疎通だ。 まずは相手の逆鱗に触れないように、注意深く探りを入れていこう。 「この場ではっきりさせておきますが、私は聖杯を必要としていません。脱出―」 「―俺も聖杯はいらない」 呆然となった彼は口を開ける。 おかしい。植え付けられた知識では、サーヴァントとは聖杯を求めて召喚に応じた者達のはずだ。 聖杯に興味がないと言うのなら、この男は戦いの場を求めてきたのか?魏は推測してみるが、目の前の脱力しきった姿からは戦意や殺気を一切感じない。 黙考する魏の前で、ランサーは打ちのめされたように黙っている。 「…では貴方の目的を教えて頂けますか」 「俺の目的は、そうだな………お前の奥にある闇だ」 首を動かした空虚な瞳が魏を捉えた。 ランサーは勢いをつけて立ち上がると、ゆらめくような足取りで近づいてくる。 「いい面構えだ、マスター。お前を駆り立てるものは何だ?」 窓際に立つ男に顔を寄せるランサーの問いには、どこか陶然とした響きがあった。 ――言うべきか? 秘密にする事柄でもないのだが、この気だるげな男の言うままに動くのは釈然としない。 しかしランサーとの間に、不用意に溝をつくるのは避けるべきだ。 「……殺さなくてはならない男がいます」 「………」 313 :魏志軍&ランサー ◆0080sQ2ZQQ:2016/07/26(火) 18 22 42 ID G2HMzbEU0 名はBK201。電気の流れを自在に操る契約者。 契約者となった魏は、自分を無敵の存在と信じた。 力を手に入れてからはどんな相手だって倒すことができたし、警察にもマフィアにも一切恐怖する事が無くなった。 その誇りを打ち砕いたのが、あの晩に出会った仮面の契約者――BK201。 痛みは傷となり、敗北の恐怖は屈辱となって心の底にへばりついた。 これを消し去らない限り、魏はどこにも向かう事が出来ない。 「殺せると思ってるのか」 「……」 挑発的な物言いに、魏は口を一文字に結ぶ。 勝敗はアンバーの態度から薄々察している。 年齢を対価に時間を自由に操り、BK201――黒(ヘイ)を守ろうとしている彼女が、彼を殺せる人間を案内役につける筈はない。 結果が分かり切っているからこそ、アンバーは気兼ねなく自分との約束を守る事が出来たのだろう……それでも、 「結果は問題ではないのです。ただ、戦わずにはいられない……!」 素直に吐き出してしまった。適当に言いくるめればいい、とも思ったが、そうさせない力がランサーの瞳にはあった。 彼と会話していると、人気のない湖で愚痴を零しているような気分になる。 聖杯に黒の死を願う、という選択も頭の片隅を過ったが即座に捨てた。自分の実力で勝利をもぎ取ってこそ意味がある。願望器など求めたことは一度だってないのだ。 「…ふふっふっふ」 「…?」 「あっはっはっはっ!!」 ランサーは魏の答えを聞くと顔をわずかに動かし、まもなく明るい笑い声をあげた。 眉を寄せる魏から身を引き、躁病のように絶え間なく笑い続ける。 「何が可笑しい…!?」 「はぁぁ…、いいぜ、お前と一緒に行こう」 魏が声を震わせると笑いを収め、表情をもとの気怠いそれに戻した。 ランサーは共に戦ってくれるらしい。彼が如何なる過程を経てその答えに辿り着いたかは知らないが、まずまずの成果を得られた魏は肩の力を抜いた。 そうしたら次は情報収集に向かおう。有り難いことに魏のロールはフリーランスのヒットマンであるため、勤め人のように時間の制約がない。 来日して日が浅い為に取れる手段は多くないが、能力と経験でかなりの部分をカバーできるはず。見方を変えれば、聖杯戦争は黒の前座にうってつけとも言える。 聖杯を掴みとった暁には、アンバーの予知を覆すことだって不可能ではあるまい。 気を取り直した魏は出掛ける準備を済ませるとランサーに声を掛け、自宅の玄関に歩を進めた。 314 :魏志軍&ランサー ◆0080sQ2ZQQ:2016/07/26(火) 18 23 28 ID G2HMzbEU0 【クラス】ランサー 【真名】矢車想 【出典作品】仮面ライダーカブト 【性別】男 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具B ザビー(マスクド) 筋力B 耐久B 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具B ザビー(ライダー) 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具A+ キックホッパー 筋力C+ 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具A+ 【属性】 中立・中庸(秩序・善) 【クラススキル】 対魔力:E(C、C+++) 状態によって変化する。 矢車は魔術の無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 ザビー・マスクドフォームは第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 ザビー・ライダーフォームおよびキックホッパーはその特性から、Aランク以下の時間干渉をキャンセルできる。 【保有スキル】 精神汚染:D 信念を捨てた自暴自棄で無気力な有り様。 他の精神干渉系魔術を低確率でシャットアウトする。ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立し難い。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 完全調和:- 低ランクのカリスマと軍略を内包する特殊スキル。生前の経緯から喪失している。 315 :魏志軍&ランサー ◆0080sQ2ZQQ:2016/07/26(火) 18 23 55 ID G2HMzbEU0 【宝具】 『金色の栄光、今は遥か遠く(マスクドライダー・ザビー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) 出現させたザビーゼクターとライダーブレスを使用して、仮面ライダーザビーに変身する。 ザビー資格者は精鋭部隊「シャドウ」のリーダーを務めることになる。 マスクドフォーム時は高い防御力を得るが、サーヴァントを相手取るには頼りない。 キャストオフを行い、ライダーフォームに移行すると耐久力が落ちるがその分身軽になり、俊敏な戦闘を行う事ができるようになる。 必殺技はゼクターを操作することで発動する「ライダースティング」。 完全調和を捨て去ったランサーには必要ない代物。クラス補正によって押し付けられた栄光の残り滓。 どうしても使わせたいなら、令呪一画を切るしかないだろう。 『地獄への道連れを探して(マスクドライダー・キックホッパー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) 出現させたホッパーゼクターとゼクトバックルを使用して、仮面ライダーキックホッパーに変身する。 マスクドフォームは存在せず、直接ライダーフォームに変身する。 ゼクターはリバーシブルになっており、差し込む方向を変えるだけでパンチホッパーに変身できる特性を持つが、宝具化した現在は機能していない。 パワーを向上させる特殊兵装アンカージャッキが脚部に備わっていることにより、多彩な足技を振るう事が出来る。 必殺技はゼクターを操作することで発動する「ライダーキック」。 『昨日の自分より速く走れ(クロックアップ)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) マスクドライダーシステム・ライダーフォームの共通機構。上述宝具の展開中のみ使用可能。 簡単に言うと一時的に超高速で行動できるようになる。 全身を駆け巡るタキオン粒子を操作する事で、ランサーは時間流を自在に行動可能になる。 同ランクの時間干渉への耐性を持たない限り、宝具展開中の彼を認識するのは不可能。 自分の時間の流れが速くなることで、発動中は世界が静止しているように見える。 単純な加速ではなく時間操作に分類されるため、展開中も攻撃力は変化しない。 持続時間は短く、数十秒程度で自動解除される。自ら解除する事も可能。 生前とは違い、発動させる度に一定量の魔力が自動消費される。マスターは令呪一画で魔力消費を回避できる。 【weapon】 宝具に依存。 【人物背景】 ZECTの精鋭部隊「シャドウ」の元隊長。 パーフェクト・ハーモニーを信条に掲げ、部下たちから絶対的な信頼を寄せられている。 スタンドプレーを重んじる仮面ライダーカブト・天道総司の抹殺指令に執着するうち、シャドウリーダーの資格を失ってしまう。 そののち、かつての部下の裏切りもあって組織から完全に姿を消した。 しばらく後、天道らの前に姿を見せた彼はパーフェクト・ハーモニーを捨てて、アウトローさながらに荒みきっていた。 自らを闇の住人と称するようになってからは、目についたワームやライダーに戦いを仕掛けるなど無目的に街を彷徨うようになった。 【聖杯にかける願い】 ? 316 :魏志軍&ランサー ◆0080sQ2ZQQ:2016/07/26(火) 18 24 14 ID G2HMzbEU0 【マスター名】魏志軍(ウェイ・チージュン) 【出典】DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 【性別】男 【Weapon】 日本に来てから調達した拳銃やナイフなど。 【能力・技能】 「契約者」 "対価"と呼ばれる行動や現象と引き換えに、固有の超能力を行使できるようになった人々。 能力使用後に必ず支払う対価は「ホットミルクを飲む」、「茹で卵を食べる」といった容易なものから、「異物を咀嚼する」「指の骨を折る」といった重いものまで様々。 魏は自分の血液を付着させた部分をどこかに転送できる。所謂テレポートとは似て非なる、強度や材質などを一切無視した破壊の力である。自分には作用しない。 対価は「自ら血を流す」ことであり、両腕には無数のリストカット痕がある。 対価の支払いと能力発動を同時に行う稀有な契約者。 【ロール】 フリーランスの殺し屋。 【人物背景】 中華系マフィア「青龍堂(チンロンタン)」の構成員だった男。 組織の壊滅を望むボスの娘「アリス・王」と手を組み、ボス含む組織の主要メンバーを次々と殺害。組織の掌握を目論んでいた彼は最後にアリスをも裏切って殺した。 組織に潜入していた黒(ヘイ)の命を狙うも敗北。逃走した彼は契約者の組織「イブニング・プリム・ローズ」に参加する。 のちに黒の前に火傷痕を負った姿で現れ、雪辱を遂げるべく彼に再戦を挑んだ。 第24話開始直前から参戦 【聖杯にかける願い】 なし。脱出後に黒と再戦する。 【把握媒体】 ランサー(矢車想): TVシリーズ49話。そのうち7話から登場、14話から32話の視聴はお任せします。上記状態の33話~48話を視聴すれば十分把握できると思います。 DVD、ブルーレイ、ニコニコチャンネルなどで把握可能。 魏志軍: TVシリーズ。そのうちの9、10話および21話~24話。 DVD、ブルーレイ、バンダイチャンネルなどで把握可能。
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【名前】 ゴセイランサー 【読み方】 ごせいらんさー 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【詳細】 グランドゴセイグレートが所持する槍型の武器。 柄の部分がゴセイドラゴンの首や尾、ゴセイグランド時の胸パーツ、 武器の穂先がブラザーヘッダーの内のいずれか1つ(デフォルトはクワガヘッダー)で構成されている。 武器の穂先のブラザーヘッダーを入れ替えれば、そのヘッダーの能力を使用できる(劇中で使用されたのはクワガヘッダーの伸縮自在な刺股攻撃、マンタヘッダーの津波攻撃、タカヘッダーの超音波攻撃の3種類)。
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姫川友紀 ランサー ◆HELLmKU1MQ 10月某日、某東京ドーム。 その日、とある試合があった。 球場内は両チームのファンの熱気で溢れかえっていた。 勝った方が日本シリーズ出場へ大手を掛ける大一番。 しかし、試合の方は…… 初回から先発投手の立ち上がりを打たれ失点。 その後も失点を重ね、5回持たずにマウンドを降りた。 打線も初回から沈黙。肝心な所で一本は出ない。 本塁打も出るものの、ソロホームランのみで後続は打ち取られる。 そして、七回の裏の攻撃の前。 ホームチームの応援歌が流れる。 軽快なラッパの音が印象的な応援歌であった。 『闘魂こめて 大空へ! 球は飛ぶ飛ぶ 炎と燃えて! おお キャッツ! その名を担いて グラウンドへ! 照らすプレイの たくましさ! キャッツ! キャッツ! ゆけゆけ それゆけ 巨猫軍!』 ライトスタンドの一角で彼女は声を出す。 その声はグラウンドの選手たちに届かないかもしれない。 けれども、大っきな声で声援を送り続ける。 ―――なぜなら、彼女は『アイドル』なのだから。 白とオレンジのユニフォームとキャップ。 右手にはオレンジ色のメガホン。 左手には売り子から買ったビール(二杯目)。 彼女の名は『姫川友紀』。 とあるアイドルプロダクションに所属しているアイドルだ。 何故、アイドルである彼女が野球場にいるのか? 普通、アイドルで野球といえば試合前の始球式であるが。 彼女はプライベートでキャッツを応援に来たのだ。 ようするに三度の飯よりも野球(主にキャッツ)が好き。 アイドルの仕事よりも野球(主にキャッツ)が好き。 それが彼女なのだ。 なお、この七回もまたキャッツは無得点で終わった。 『ゲームセット!』 試合はキャッツの負け。 最終回にノーアウトでチャンスは作ったものの…… 結果は追いつかない程度の反撃であった。 相手チームのヒーローインタビューを聞きながら帰り支度をする。 そして、そそくさと球場を後にする。 「はぁ……」 球場のゲートを出た直後、友紀は大きく溜息を吐く。 しかし、すぐに気持ちを切り替える。 あとはなくなったが、まだ明日がある……。 「明日は勝つ!」 気合いを入れ直し、友紀は空を見上げる。 星が輝いていた、その隣では月も輝いていた。 ―――しかし、彼女の目には赤い満月が写っていた。 ▽ ▽ ▽ 「……ん?」 友紀が気付くと球場内に戻っていた。 しかも、グラウンド内に入っていた。 本当に無意識だった。 何故自分でも戻ってきたのか、思い出せなかったが。 あることを思い出した。 「……そ、そういえば、聞いたことがある! 『赤い満月を見るとよからぬことが起きる』って! 【す●ると】のあとにやってた深夜の胡散臭いバラエティ番組でやってた……まさか、そんなことが……!」 誰に言うでもなく友紀は呟く。 その直後であった友紀の背後から…… ズン、ズン、ズン…… と、重量感のある足音が聞こえた。 その足音に気付き、後ろを振り向いた。 ―――デカい。 第一印象はとにかくソレであった。 ―――此間のハズレ助っ人外国人よりも遙かにデカい。 友紀の目測で推定身長2m以上。 黒く細かいカールのかかった長髪に黒いレスリングパンツ。 そして、何よりも目を引くのは、その男の頭部にある二本の角。 「お前がオレのマスターか?」 その巨体から聞こえた声。 友紀はその男を見上げるような格好になっている。 そして、友紀の脳裏にはその問いにどう答えたらいいか、一瞬で閃いた。 「ゲェーーーーッ! レスラーのサーヴァント!?」 何故だか、こういうリアクションを取らねばならない気がした。 その角の男は少し戸惑ったが、冷静に返す。 「……一応、ランサーだ」 「いや、どうみてもレス……」 「ランサーのサーヴァント・バッファローマンだ!」 「あっ、はい」 友紀はランサーということでとりあえず納得した。 しかし、バッファローと聞くと他のリーグの球団を思い出した。 だが、それよりも重要なのは今のこの状況の詳細をランサー・バッファローマンから聞いた。 「聖杯戦争……?」 「そうだ、なんでも願いを叶える願望器らしいぜ?」 「なんでもか……『キャッツの優勝させて』とかでもアリ?」 「ああ」 「うーん……どうしよう……」 (それは本気で悩むことなのか?) そして、数秒ほど友紀は考えた。 「なら、いらないや! あたしの願いは他の人を蹴落としてまで叶える願いじゃない! 自分で……というよりもキャッツが掴み取る願いだ!」 試合中以外の奇跡など要らない。 ましてや、キャッツ他プロ野球と全く関係ない人たちを勝手な願いのために犠牲にするわけはいかない。 「あたしの考えに文句はある?」 「いや、別に構わないぜ! ルール破りは悪魔の十八番だからな」 「えっ、18番はクワタでしょ?」 「…………まあそんなことはいいが、他のサーヴァントに襲われたらどうするんだ?」 「そん時はランサーが戦えばいいんじゃないかな? ホームラン50本くらい打ちそうな腕とか筋肉してるし、多分倒せるって!!」 「まあ、俺はそれで構わないがな」 「よし、じゃあ! しまってこーっ!!」 【クラス】 ランサー 【真名】 バッファローマン@キン肉マン 【ステータス】 筋力:A 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:C+ 宝具:B 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 対魔力:E 無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。 【保有スキル】 超人レスリング:A 超人レスラー最上位の1人であることを示す。 リング上ではステータスが上昇する。 戦闘続行:A 試合終了後まで勝負を諦めない往生際の悪さ。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 怒れる猛牛:A 自身の怒りが最大時、ステータスを1ランクずつ上昇させる。 【宝具】 『猛牛の突進(ハリケーンミキサー)』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1~5 最大補足:1~10 ロングホーンを用いた突進技。 その威力は5人の邪神をも吹き飛ばす。 『煌めきの流血列車(ロングホーン・トレイン)』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1~5 最大補足:2~20 バッファローマンがランサーたる最大の要因。 自身が槍となり、相手に突進しロングホーンで串刺しにする技。 なお、バッファローマンと同等の実力を持っていなければ発動は出来ない。 【weapon】 ロングホーン 【人物背景】 人間をはるかに超える戦闘能力を持つ「超人」のひとり。 元はキン肉族と肩を並べるほどの繁栄を見せていたバッファロー一族の唯一の生き残り。 その後、紆余曲折あり大魔王サタンに自らの血を売り正義超人から悪魔超人へと転身した超人である。 技術よりも腕力・体力にものを言わせたファイトスタイルが特徴的であるが、 性格は冷静沈着であり、試合中に熱くなっても場外乱闘は好まない。 また、相手のスタミナの消耗を誘う戦術を取るなど試合巧者である。 最近、草野球チームのマスコットにもなった。 【マスター】 姫川友紀@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 元の世界に帰ってキャッツの優勝を見届ける。 【weapon】 特になし 【能力・技能】 強いて言うならアイドルの才と野球の知識。 落ちるスライダーが投げられる。 【人物背景】 とあるアイドルプロダクションに所属するアイドル。 本人曰く、強豪の野球チーム『キャッツ』の大ファン。 アイドルの仕事よりも野球が好きな20歳の野球好きアイドル。 【方針】 元の世界に帰る方法を探す。
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